偉人の名言・格言から学ぶ、良いイメージを助ける方法

こんにちは、えんじゅです。
引き寄せの法則に関する記事が続いていますが、引き寄せの法則には諸説あります。
引き寄せの法則に関する過去のオススメ記事
引き寄せの法則でよく言われることは、いつも機嫌よく、常に良いイメージを持ち続ける人ほど起こりやすい、ということ。
しかし、なかなか上手くいかないとき、本当に酷い目にあったとき、自分と向かい合うことが過酷な環境の中で、実際に良いイメージを持ち続けることはとても困難です。
「良いイメージを持たなければ」
「自己否定してはいけない」
「悪いことが起こるのは全部自分が悪いから」
など、一歩間違えると、自分を傷つけたり、
「そんなことはない」
「いやいや、ポジティブなことを考えよう」
など、自分に対して嘘をつき続ける状況に陥る可能性もあります。

良いイメージを助ける方法
そんな時、助けになるのが「既に良いイメージを持っている人物」をイメージするという方法です。
とてもシンプルな方法としては、尊敬する偉人をイメージするというもの。

様々な困難に対して、
「この人だったらどう思うだろう?」
「あの人だったらどう感じるだろう?」
と、自分とは別の次元の捉え方をしてしまい、その思考そのものを再現してしまうのです。
自分の分身をアバターと言いますが、偉人をアバターにしてしまうのです。
一歩間違えば、自意識過剰気味の人に映るかもしれませんが、そういった偉人のアバターを作るうえで大切なことは、その人物の背景・境遇・思想をよく理解しておくということ。
俳優が行う、「役作り」と呼ばれるものに近いかもしれません。
皆さんは尊敬する人物や、憧れている偉人はいますか?
よく分からない場合は、手始めに偉人たちの名言・格言を知ることからスタートしてみましょう。
ほとんどの偉人は、その名言・格言が生まれるまでに紆余曲折、挫折が伴っています。一見すると凄すぎる人たちの基礎・バックボーンを知ることで、自分の成長の可能性に望みを持つことが出来るかもしれませんね。

心に残る偉人たちの名言・格言
どうして自分を責めるんですか?
他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだからいいじゃないですか。
アルベルト・アインシュタイン 理論物理学者
過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ。
大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである。
アルベルト・アインシュタイン 理論物理学者
挫折を経験した事がない者は、
何も新しい事に挑戦したことが無いということだ。
アルベルト・アインシュタイン 理論物理学者
あなたの言うことではなく、あなたのすることがあなた自身なのだ。
カール・グスタフ・ユング 精神科医・心理学者
もし、すべての人がもう一台テレビを欲しがるかわりに、平和を要求したら、
そのとき平和は実現するだろう。
ジョン・レノン ミュージシャン
汝の心に教えよ、心に学ぶな。
レフ・トルストイ 小説家・思想家
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
山本五十六 海軍軍人
自分らしくある必要はない。
むしろ、人間らしく生きる道を考えてほしい。
岡本太郎 芸術家
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